こんにちは。
7月29日に、ドラゴンクエストⅪが発売されますね。
PS4版、3DS版どちらを購入するか決めましたか?
今回は、3DS版の特徴をまとめました。
SFC風ドット絵で表示され、昔懐かしいドラクエを楽しめるのです!
時渡りの迷宮では、歴代ドラクエの世界へ入ったりもできますよ!
では、行きましょう!
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3Dモードと2Dモードを切り替えられる
3DS版では、1つのソフトで3Dモードと2Dモードを切り替えてプレイできるのです。
3Dモードでは、立体的に描かれたキャラクターたちがいきいきと躍動。
2Dモードでは、懐かしのドット絵で遊べるのです。
3Dモード「シンボルエンカウント」
3Dモードではフィールドにいるモンスターがアニメーションで描かれ、主人公と触れると戦闘開始する「シンボルエンカウント」で楽しめるのです。
モンスターの日常や生態を垣間見れるのが特徴ですね。
体力が無いときなど戦いたくない場合は、モンスターを避けて先を急いだり、状況に応じてプレイできます。
2Dモード「ランダムエンカウント」
2Dモードでは、プレイヤーを上から見下ろした視点で見れるので、フィールドを幅広く見渡せるのです。
どこに宝箱や町があるか分かりやすいですね。
モンスターの姿は見えず歩いていると突然、戦闘に突入する「ランダムエンカウント」を採用。
初期のドラゴンクエストと同じシステムで、昔の雰囲気を味わえます。
どちらも魅力的ですねー!
教会とキャンプで切り替え可能
教会では、3Dモードと2Dモードの切り替えが可能です。
ドラクエ11では、フィールドに点在するキャンプ地点でセーブができる新システムを搭載。
ここでも3Dと2Dを切り替えられるのです。
教会と同じメニューがあるので、のろいをといたり、いきかえらせたり、町に戻らずできるのが便利ですね。
時渡りの迷宮で歴代ドラクエの世界へ
プレイヤーは冒険の途中でヨッチ族と出会い、ピンチを救ってほしいと頼まれます。
ピンチを救うカギは「時渡りの迷宮」
最大8人のヨッチ族でパーティを組んで、ダンジョンへ送り出してあげます。
奥に潜む扉の番人を倒すと、「冒険の書の合言葉」を入手できるのです。
ヨッチ族の長老に渡すと、過去のドラクエの世界へワープ!
見た目も変化し、昔のドラクエそのままですね。
ドラクエ1~10の世界へ行くことができ、歴代ドラクエファンも楽しめる内容となっていますね。
時渡りの迷宮は、3DS版だけに搭載されているシステムなので、購入する際の基準にしてみてください。
ドラクエ6が好きなので、個人的には大きな魅力ですねー!
まとめ
以上、3DS版ドラクエ11の特徴まとめでした。
PS4版のキレイなグラフィックも魅力ですが、3DSのドット絵も捨てがたいですね。
両方遊べたらいいなー。
ダウンロード版を購入すると、7月29日0:00分から遊べるので、誰よりも早くプレイしたい方におすすめですね。
ああ、発売日が待ち遠しいっ!
では、今回はここまでです。
最後までお読み頂きありがとうございました!