ポケモンファンのみなさん、こんにちは!
1996年に発売されたポケモン赤緑。
3DSのバーチャルコンソールでプレイしていこうかと思います。
白黒のドット絵が懐かしいっ!
では、行きましょう!
冒険の始まり
ゲームボーイ風画面
冒険を始める前にちょっとした小ネタを。
HOMEメニュー画面から、3DSのスタートボタンを押しながら、ソフトをタッチするとゲームボーイ風の画面に。
懐かしの初代ゲームボーイですね。
単3電池4本使う、めっちゃ重いゲーム機です。
ただし、画面が小さくなるのでちょっと見づらいかも。
さらに、ゲームプレイ中にL+R+Yボタンを同時に押すと、画面が緑がかった色に変化。
初代ゲームボーイを再現した色です。
そういえば、こんな色でしたね。
子供の頃は何とも思わなかったけど、今見ると不自然ですね。
任天堂の遊び心が、わくわくさせてくれます。
プレイヤーに合わせて、画面を変化させてみてください。
改めて、行きましょう!
3匹のポケモン
主人公の名前を決めて、冒険スタート!
部屋にはファミコンが置いてあります。
ウルトラサン・ムーンではニンテンドースイッチが置いてありましたね。
時代の流れを感じます。
左上にあるパソコンからは、キズぐすりが引き出せるので、忘れずにゲットしておきましょう。
1階のテレビには、線路の上を歩く4人の少年の映像が流れています。
ポケモンは、映画スタンド・バイ・ミーを連想させますね。
旅に出ましょう。青春です。
草むらに入ると、勢い良くオーキド博士が登場!
ポケモンを持っていないと、草むらは危険なんですよね。
研究所に行くと、3匹のポケモンから1匹選んでもらえます。
うーん、悩みますねー。
ヒトカゲ、君に決めた!
おそらく1番人気のヒトカゲ。
進化後のリザードンがカッコいいですからね。
研究所を出ようとすると、ライバルが勝負を仕掛けてきます!
ポケモン赤緑のライバルは、高飛車でキザな奴なんですよね。
ただ、人気も高いです。
シリーズが新しくなるにつれて、ライバルの性格が優しくなっているような気がします。
主人公が最初に選んだポケモンに対して、相性が良いポケモンを出してくるんですよね。
それ、ちょっとズルい(´・ω・`)
戦いに勝利したら、北(上)にあるトキワシティを目指します。
ポケモンの旅
外に出ると、「かがくのちからってすげー!」お兄さんもいます。
最新作まで引き継がれている名言です!
トキワシティに着いたらショップに行き、お届け物を預かりましょう。
受け取ったら、マサラタウンのオーキド研究所に戻ります。
ちなみに、まだアイテムは購入できないので、あとで来ると良いですね。
オーキド博士にお届け物を渡すと、代わりにポケモン図鑑をゲット!
これから、ポケモン151匹集める旅が始まります!
目指せ、ポケモンマスター!
まとめ
以上、「ポケモンと一緒に旅に出よう!パートナーは君に決めた!」でした。
初代で、すでにポケモンの基礎が出来上がっていますね。
シンプルですが、完成度が高い作品です。
ポケモン151匹集めるのは、かなり難しいですね。
達成できたら、真のポケモンマスターです!
次回は「ニビシティでタケシとジム戦!ピカチュウも出るよ」です。
では、今回はここまでです。
最後までお読み頂きありがとうございました。