今回はSorareのMLB版がリリースされたので、始め方と遊び方をまとめました。
実際のMLB選手のカードを集め、7人のチームを作りトーナメントに参加します。
会員登録すると最初にコモンカードがもらえるので、初期費用なしで始められます。
Sorare:MLB 会員登録の流れ
SorareにはサッカーのFOOTBALLと野球のMLBがありますが、今回はMLBの方のPLAY NOWをクリックして会員登録します。
会員登録に必要な情報はメールアドレス・ニックネーム・パスワードの3つだけなので、すぐにゲームに進むことができますよ。
会員登録が完了すると、コモンカードがランダムに5枚表示されます。(カードのレアリティの詳細については後で説明します)
表示された5枚からお気に入りの1枚を選んでもらえるのですが、ページを更新するとカードが入れ替わるので、お気に入りの選手が出るまで粘った方が良いですね。
コモンカードは1番レアリティの低いカードでマーケットプレイスで売買できませんが、トーナメントでは使うことができるのでできるだけ良い選手をゲットしたいです。
私は大谷選手が出るまで更新しましたが、5回ぐらいで出てきました。
大谷選手は平均スコアが高く試合に出場する可能性が高いので、おすすめカードです。
最初にもらう1枚が決まると、さらに12枚のコモンカードがもらえます。
カードのレアリティ
Sorare:MLB カードのレアリティ | 発行枚数上限 | カードの色 |
Common | 無制限 | グレー |
Limited | 5,000 | イエロー |
Rare | 1,000 | レッド |
Super Rare | 100 | ブルー |
Unique | 1 | ブラック |
カードのレアリティは5段階あり、マーケットプレイスで売買できるのはLimited以上のカードです。
コモンカードのみでもトーナメントに参加でき、上位入賞するとLimitedカードがもらえ、売却すれば収益が発生します。
レアリティが高いカードを所持していると、参加できるトーナメントのランクも上がり報酬も豪華になります。
コモンカードからコツコツ進めるのか、マーケットプレイスで高レアリティのカードを購入して高ランクのトーナメントに参加するのかはプレイヤー次第です。
次に実際にチームを組んでトーナメントに参加してみましょう。
トーナメント参加方法とチームの組み方
メニューからPlayを選択するとトーナメントが表示されます。
Sorare:MLBは2022年7月にスタートしたばかりなので、まだCommon All Starのみしか開催さいていませんね。
8月から高ランクのトーナメントが解放される予定です。
まずはCommon All Starで練習しておきましょう。
チームの組み方
ポジション | セットできるカード |
Starting Pitcher | 先発投手 |
Relief Pitcher | 中継ぎ投手 |
Corner Infielder | ファースト、サード、DH |
Middle Infielde | セカンド、ショート、 |
Outfielder | 外野手 |
Extra Hitter | 好きな打者 |
Flex | 好きなカード(打者、投手) |
カードはゲームウィークごとに1回しか使用できません。また、カードが2枚ある場合でも同じラインナップで1回しか使用できません。
ゲームウィーク毎の選手の活躍によってチームのスコアが決まります。
平均スコアが高い選手をチームに入れても試合に出場しなければ加算スコアは0なので注意ですね。
黒丸の数値は平均スコアで、+5%がシーズンボーナスです。
シーズンボーナスはカードの発行年数と実際のリーグが一致しているともらえるボーナスです。
2022年版の大谷選手のカードは2023年も使うことができますが、+5%のシーズンボーナスは無くなってしまいます。
チームを組むときに大事なポイントはトーナメントのゲームウィーク期間中(3日間)に試合出場の可能性が高い選手を入れることです。
例えば平均スコアが高い大谷選手でも試合出場が無ければスコアは0です。
逆に平均スコアが低い選手でも活躍すれば、高スコア稼いでくれます。
トーナメントスコア計算方法
打者 | ポイント |
Run (R):得点 | 3 |
Run Batted In (RBI):打点 | 3 |