こんにちは!
子供から大人まで白熱するマリオカート。
1992年に第1作が発売され、20年以上にわたってファンに長く愛されてきました。
今回は、歴史を振り返ってみます。
では、行きましょう!
スーパーマリオカート
発売:1992年
記念すべき第1作目は、スーパーファミコンで発売されたスーパーマリオカート。
ドット絵で描かれたマリオたちが、熱いレースバトルを繰り広げます!
シンプルながら高難易度で、小学生には全グランプリ制覇は、至難の業でしたね。
なぜか、ノコノコが人気ナンバー1だった思い出。
裏ワザを使うと、キャラが小さくなったりと、遊び心満載でした。
風船を割りあうバトルモードもすでに搭載されていました。
完成度の高い名作です!
マリオカート64
発売:1996年
ポリゴンで描かれた、マリオカート64!
ニンテンドー64で発売され、グラフィック、サウンド、マップ、全て大幅に進化しました。
前作と比べ1番の違いは、3Dスティックに対応した点ですね。
十字キーから、スティック操作に変わり、より細かいハンドリングが可能になりました。
ボイスが追加され、臨場感もアップ!
個人的にマリオカートシリーズで、ナンバー1の作品です!
マリオカートアドバンス
発売:2001年
3作目は、ゲームボーイアドバンスで発売!
携帯ゲーム機で初のマリオカートですね。
雰囲気は、スーパーファミコン版に近いかも。
天候システムが導入され、雨や雪が降ると、滑りやすくなってしまいます。
画面が小さくても、白熱のレースは変わりません!
マリオカートダブルダッシュ
発売:2003年
二人乗りで競う、マリオカートダブルダッシュ!
1つのカートに2人が乗るのは、この作品だけです。
登場するキャラクターも20人と、前作から大幅アップ!
カートを選べるようなったのも、特徴ですね。
ゲームキューブの性能を生かした、ボリュームが魅力です!
マリオカートDS
発売:2005年
ニンテンドーDSにマリオカートが登場!
携帯ゲームながら、収録されているのは、32コースと大ボリュームですね。
新アイテムの「キラー」や「ゲッソー」が登場したのも、今作からです。
オンラインで世界中のプレイヤーと対戦できるのも、魅力ですね。
ワイヤレス通信を使えば、1つのソフトで8人まで遊べます。
どこでも気軽に遊べる、マリオカート!
マリオカートWii
発売:2008年
Wiiになり、グラフィックも進化!
ハンドル操作に対応し、レースの臨場感が増しましたね。
さらに、自分で作ったMiiが、マリオカートの世界に参戦!
お馴染みのキャラクターたちと、一緒にレースを楽しめます。
バイクが登場したのも、今作からです。
カートとは違った操作感で、新たなマリオカートを見れました。
もちろんオンラインにも対応しているので、世界中のプレイヤーと対戦を楽しめます。
マリオカート7
発売:2011年
カートで空を滑空!
3DSで発売されたマリオカート7では、新たに水中と空がコースに加わり、レースの世界が広がりました。
パーツを組み合わせて、自分だけのカートが作れるのも特徴ですね。
コースに落ちているコインを集めて、パーツを集めるのも楽しいですね。
3DSのジャイロセンサーを使って操作すると、臨場感アップ!
気軽に本格レースを堪能できる作品です!
マリオカート8・DX
発売:2014年、2017年
最後は、WiiUで発売されたマリオカート8と、ニンテンドースイッチで発売されたDXを一緒に見ていきましょう!
8の特徴は、半重力を使った立体的なコース。
壁や天井を、自由に滑走します。
29人のキャラクターに加えて、ダウンロードコンテンツを購入すると、ゼルダやむらびと(どうぶつの森)がマリオカート世界に参戦します。
ゲームの垣根を越えた一作。
ニンテンドースイッチで発売されたマリオカート8DX。
前作の8から、コース&キャラクター数が大幅にアップ!
過去最高の42人が登場します。
スイッチの携帯モードを使えば、外で遊べるのも魅力ですね。
今作は、これまでの150ccに加えて、200ccが登場しました。
ブレーキを使わないと、まとに走れないほどのスピードで、ハチャメチャ感を味わえます。
マリオカートの進化を感じてみてください!
まとめ
以上、マリオカートの歴史まとめでした。
子供から大人まで楽しめる名作ですね。
みんな集まってわいわい楽しむのも、1人でタイムを縮めるのも、どっちも楽しいっ!
あなたの好きなシリーズは、どの作品ですか?
では、今回はここまでです。
最後までお読み頂きありがとうございました。